現在は多くの企業が株主に対する還元や自社の宣伝として、株主優待を行っています。
そのため、魅力的な株主優待を行っている企業というのはそれだけで投資対象になりうるものとなっていますが、算定ソフトを販売しているような企業は販売している算定ソフトを株主優待にしているかというとそのようなことはありません。

一部の企業などに使用されるような算定ソフトを販売しているような企業というのは、自社製品を優待に設定したところでそれを喜ぶような人はいませんから、企業を相手に商売をしている企業というのは自社製品の優待というのは株主に対する還元としてはあまり意味のないものとなってしまいます。
そのため、このような企業が株主優待を行う時にはクオカードといった金券であったり、ノベルティグッズや食料品や日用雑貨が配布されるということも珍しくありません。
クオカードやノベルティグッズの場合にはその会社の宣伝をいれることができので、ある程度独自性を出すことができますが、食料品や日常雑貨などの場合には、全くその企業と関係のないものが株主優待として設定されていることもあるのです。
このような優待設定は意味があるのだろうかと思ってしまう人もいることでしょうが、特に最近のように株主優待人気の時代では優待を出しているということだけで、株価上昇の理由になりますし会社の宣伝ともなりますから全く事業内容と関係のないものを株主優待として配布しても企業にも株主にも双方にメリットがあるものとなっているのです。
事業的に株主優待が全く期待できないような企業であっても、宣伝目的として魅力的な優待を配布している企業もあるのでこのような企業を見落とさないようにしましょう。